S．Rさん
私は大学3年生の夏からパイロットを目指し始め、航ゼミを利用して1年間勉強したことで一次試験の点数で高得点を獲得できました。私は遺伝的な要因で身体検査がA判定説が濃厚でしたが、諦めず学科試験に注力し、ただ問題集を解くだけでなく、試験でどのような形式で出そうかを常に考えること、ミスの原因は何かを、徹底的に洗い出すことを意識して取り組むことが高得点に繋がったと考えています。また、就活も院進も全て辞退し、プレッシャーは相当ありましたが、航ゼミの定期的な面談により孤独感を感じることなくメンタルを安定させながら受験に励むことができたことが大きな要因だと思っています。三次試験対策では他の航ゼミ生と共に面接官役、受験生役に分かれて面接対策をする部分がありましたが、皆様良い人で、自分のことのような熱いアドバイスをくださる方が多く、このような方々と一緒に入学して頑張りたいという気持ちが大きなモチベーションになりました。私は航ゼミに入って良かったと心から思いますが、入ったからといって受け身で勉強しても伸びません。常に自分で何ができるかを考えながら頑張ってください。