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航大受験ゼミナール

合格体験記EXPERIENCE

2024.03.21

R6最終合格

R6合格者:N.Rさん

N.Rさん
元々は東京都出身で、祖父母のいる長崎県と沖縄県に行くために、私が初めて飛行機に乗ったのは生後3ヶ月だったそうです。人よりも飛行機によく乗っていたので、気づけばパイロットを夢見ていました。 大学入学後、2年生の夏まで死に物狂いで勉強し、260位で1次試験をギリギリ突破、しかし2次試験AでB評価となって敗退でした。航大受験が長期化することへの覚悟を決め、航大模試や過去問を軸に2回目の受験に臨みました。次は27位で1次を突破しましたが、現実は甘くなくこの年も2次AでB評価を取り、再び敗退でした。ついに両親や友人からも「来年こそは受かるよ」という言葉さえかけられず、人生で1番落ち込みました。ですが夢を捨てきれず「ラストイヤーを迎えるまでやってやろう」と再始動しました。開示結果を基に眼科や耳鼻科を受診してどうにか改善し、また航大模試や出題傾向を分析して、勉強方法を確立してゆきました。その結果、R6年度入試1次試験は9位で通過、その後の試験も奇跡的に通過してゆき、最終合格を頂きました。(ちなみに今回は身体検査はA評価になったようです。)航大受験ゼミナールには模試だけではなく、LINEで相談に乗っていただくことや、3次試験のFTDの練習や面接対策まで全てにおいて大変お世話になりました。この文章を読んでくれている人の中には、私のように身体検査で不合格となり、勉強の努力が水泡に帰した、と思っている人もいるかもしれません。ですが努力し続ける限りチャンスは0%ではなく、また航ゼミの先生方のように手を差し伸べてくれる人もいます。どうか「パイロットになりたい」というその気持ちを大事に、受験に挑み続けてください。心の底から応援しております。

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