今回の一次試験で一番大切だと感じたことは、総合パートⅠの対策です。
私は自己採点の結果30/50、総合パートⅡ93/150でした。入試直後手ごたえも悪く、今までにないくらいケアレスミスも含めて物理数学が出来なかったと感じていました。そんな状況でも一次合格できたのは総合パートⅠでしっかり得点が取れたからだと考えています。総合パートⅠは入試全体350点のうち100点、すなわち3割弱という大きなウェイトを占めているという事を再認識し、対策を疎かにせずしっかりと対策をしていただいた航ゼミには感謝しかありません。
また、受験のポイントとして「航ゼミ模試」での順位を意識する事が大切だとわかりました。
模試の順位で上位1割以上を目指して勉強する事が重要です。これは航ゼミ模試後の面談で鈴木さんから言われた基準なのですが、実際自分も6月模試を受験して12位で上位1割以内でした。
しかし、入試直後には出来が悪すぎて落ちたかなと思っていたのですが、合格できたのでこの1割のラインは本当だと強く感じました。何度も言いますが、どんなに入試本番でしくじったとしても、一次試験に合格できるラインが上位1割だと思います。身をもって感じました。